Auto_table.xla Ver2.60

制 作 日  2003/08/22
開発環境  機種:Windows XP
 使用ソフト:Microsoft Excel VBA
ソフト種  シェアウェア(試用期間14日間)

 はじめに    インストール・アンインストール方法    詳細  
 改変履歴    動作環境    ユーザ登録方法     著作権・転載等
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はじめに

 「Auto_table」はExcelシート上の任意の範囲を選択するだけで、Auto CAD(LTを含む) へ瞬時に
表を作成するソフトです。

 【特徴】
  ◆アドインからExcelとAuto CAD(LT)が一体化しているような感覚で操作できます。
  ◆Excelシート上の任意の範囲を選択すると、自動で行高・列幅を取得しポイント単位をmm単位に変換。
   従って、Excelで描いた表とAutoCADの表がほぼ同じように作図できます。
   また、一括または個別に行高や列幅の変更も可能。
  ◆セルの文字揃え(左・中央・右)を取得し作図時も反映されます。変更も可能。
  ◆表のタイトルとデータを分けて設定・作図できます。
  ◆図面の"尺度" "画層名・色" "文字スタイル"を自動で取得。既存の属性が使えます。
   図面にない属性を入力しても、自動で属性を作成してから表を作図。
  ◆罫線からの文字の離れ(縦・横)を設定できます。
  ◆常時使用する設定も読込・保存が可能です。

 【Ver.2.6】
  ◆LT2004対応
<機能>
1.表の設定

2.画層設定

3.文字設定

4.エクセル設定

5.表作成実行

6.設定ファイルの読込・書出

  


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インストール・アンインストール方法
【インストール方法】
「Auto_table.xla」をアドインへ登録していない場合には下記の手順で登録して下さい。
※旧バージョンの「Auto_table.xla」をお持ちで、バージョンアップされる方は[Auto_table]アドインの再読込みを行って下さい。
   
●アドインの再読込方法
 @エクセルの[ツール]メニューの[アドイン]ダイアログボックスに表示されている「Auto_table」の
  チェック ボックスを無効にし、[OK]ボタンを押して下さい。
 Aその後、再び[アドイン]ダイアログボックスに表示し、「Auto_table」のチェック ボックスを有効にし、
  [OK]ボタンを押して下さい。

●アドイン登録方法
 @アドインを任意のフォルダにコピーまたは移動して下さい。
 Aエクセルを起動して下さい。
 B[ツール]メニューの[アドイン]より「アドイン」ダイアログボックスを表示して下さい。
 C @で保存したアドインを参照します。
    [参照]ボタンをクリック、 「ファイルの参照」ダイアログが表示されたら、
    アドインを保存したフォルダの「表作成.xla」を選択して[OK]を押して下さい。
 Dアドインのリストに登録する「アドイン」ダイアログの 「有効なアドイン」のリストに、
  {Auto_table}の名前が表示されたことを確認して下さい。
 E登録したアドインを有効にします。
    作成したアドインの名前の左にあるチェックボックスをオンにして、[OK]をクリックして下さい。
 Fメニューバーの最後に[Auto_table]が追加されます。
  表を作成する場合には[Auto_table]-[Auto CAD 作図設定]を選択すると、フォームが起動されます。
 Gメニューバーから削除する場合にはアドインを削除してください。

【アンインストール方法】・・・下記の手順を行い、アドイン「Auto_table.xla」を削除してください。
 @[ツール]メニューの[アドイン]より「アドイン」ダイアログボックスを表示して下さい。
 A名前の横のチェック ボックスをオフにすると、メニューからアドインが削除されますが、
   一覧には表示されたままになります。
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詳細

1.表の設定   
 
 

 @フォームの[表]タブの「範囲」をクリックし、作成する範囲をドラッグします。
     
 
 A「行」に範囲内の”行の高さ”、「列」に”列の幅”と”文字の横位置”がExcel の設定を認識し、
  自動的に表示されます。
    (行の高さと列の幅はExcel のポイント単位を’mm’単位に変換した値となります。)
    値を変更したい場合には、リストを選択し、値を入力後、『←』ボタンを押して下さい。
   〔参考〕
      次のように設定すると、Excelで描いた表とAutoCADの表がほぼ同じように作図できます。
      ●罫線
       ・Excelの行高 「
」→作図高 「0.32mm
       ・Excelの列幅 「
」→作図幅 「1.94mm
      ●文字高
       ・Excelのフォント 「
MS 明朝」、サイズ 「11」→作図文字高 「2.65mm
       ・Excelのフォント 「
MS ゴシック」、サイズ 「11」→作図文字高 「3.00mm

 B「設定」では表のスタイルを設定します。
     ・罫線…セル数の罫線を作成
     ・タイトル…表のタイトルを作成
         行…範囲の上からの行数を指定
         列…範囲の左からの列数を指定
     ・データ…タイトル以外のデータを作成


2.画層の設定   

  
 
 @作図尺度を入力して下さい。(規定値は「1/1」となっています。)

 A罫線と文字の画層を設定して下さい。
  ・名前・・・画層名(規定値は「現在画層」となっています。現在画層以外を使用したい場合には
        Bの[図面情報取得]ボタンを押し、名前のリストから選択して下さい。)

  ・色・・・色を作成する場合
         [・・・]ボタンを押すと色の選択ダイアログボックスが表示されます。色を選択し、「ByLayer」
         のチェックボックスを無効にして下さい。
      ByLayerを使用する場合には「ByLayer」のチェックボックスを有効にして下さい。

 B[図面情報の取得]ボタンを押すと、アクティブなAuto CAD の図面の”尺度” ”画層名”
  ”文字スタイル”を取得します。
   


3.文字スタイル設定   

  

  ・スタイル・・・文字スタイル名(規定値は「現在スタイル」となっています。現在スタイル以外を使用したい場合には
         [図面情報取得]ボタンを押し、リストから選択して下さい。)

  ・高さ・・・文字の高さ(実寸)

  ・文字の離れ…罫線からの文字基点の離れを設定します。
       ・↑方向
          文字の縦位置が”上詰め”のとき…上罫線からの離れ
            文字の縦位置が”中 央”のとき…離れは無効
            文字の縦位置が”下詰め”のとき…下罫線からの離れ
        ・→方向
            文字の横位置が”左寄り”のとき…左罫線からの離れ
            文字の横位置が”中央”のとき…離れは無効
             文字の横位置が”右寄り”のとき…右罫線からの離れ


4.エクセル設定   

  

 @エクセルの行・列の幅をmmに、また文字位置を変更します。
   ここでエクセルを設定すると、「Auto_table」用のテンプレートとしてエクセルを使用することが出来ます。
   上図の「a」より変更したいエクセルの範囲をマウスで選択して下さい。
   上図の「b」で変更したい行・列の幅や文字位置を設定して下さい。
   [エクセルを変更]ボタンを押すと下図のようなフォームが表示されます。
   変更したい項目を選択し、[実行]ボタンを押して下さい。
   

 Aエクセルの書式を作図時に適用するかどうかを設定します。
   

    ●表示形式
       半角の「\」記号は全角の「¥」に変換して作図します。

    ●文字位置
      エクセル書式
        横位置・・・「左揃え・中央・右揃え」のみ対応しています。
               その他の文字位置は以下のようになります。
                ・「標準・繰り返し」・・・「右詰め」とします。
                ・「均等割付・選択範囲内で中央」・・・「中央」とします。
                ・「両端揃え」・・・「左詰め」とします。

        縦位置・・・「上詰め・中央・下詰め」のみ対応しています。
               「両端揃え・均等割付」・・・「下詰め」とします。
                 
    ●上付き文字
        ※上付き文字の「/」は分数として捉えます。
       例)
         
                    ↓
          ・m3
            

          ・m^3
            
  
   ●その他
      ・折り返し・・・セルに改行が入っている場合に有効になります。
              (セルを選択し、数式バー内で折り返したい位置にカーソルを移します。
              「Alt」キーを押しながら「Enter」を押すとセル内で改行が出来ます。)
      ・「インデント・方向・セルの結合」・・・対応しておりません。


5.表作成実行   
  

  ・作図する前にAutoCADをアクティブにしておいて下さい。
  ・文字を作図するときはAutoCADのコマンド「TEXT,DTEXT」で作図します。
   ただし、列幅より文字幅が広くなるときはAutoCADのコマンド「MTEXT」で作図します。


6.設定ファイルの読込・書出   
  「Auto_table」で設定した内容の読込・書出ができます。
  拡張子は「 .hyo」となります。
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改変履歴  
Ver2.6
・LT2004対応(LT2005でも動作することを確認)

Ver2.5
・エクセルの文字位置を適用したとき10列以上作図できなくなる→修正
・罫線の設定で、外枠のみ指定して、内側はbylayerだが、内側の縦線も外側と同じ線で引かれる→修正

Ver.2.3
・書式設定のチェックボックスを変更
・文字数を半角・全角に分けて認識
・改行されている場合には列幅に関係なくマルチテキストで作図
・フォームからエクセルの操作を可能にした
・チェックマークを複数付ける箇所には「全て選択」「全て解除」ボタンを追加
・尺度が「1/1」のときのメッセージを表示
・作図設定に縦位置を追加
・エクセルの行列幅をmm単位へ変更する機能を追加
・文字の縦位置をエクセルの書式に対応
・文字の表示形式をエクセルの書式に対応
・エクセルの上付き文字に対応
・bylayer画層に対応
・文字の横位置をエクセルの書式に対応
・前に範囲選択していたシート名と次に範囲選択したシート名が違うときエラーが生じるため、作図時シート名は削除して、範囲を設定
・タイトルの行列にチェックがあって、コンボボックスが空白のときエラーが生じたため、空白をはずして0を設定
・範囲選択の行列数と設定の行列数が異なるとき、メッセージを表示
・設定を読込みでタイトル設定の行列数のリストも読込む
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動作環境  
●対応OS: Win98、Win2000、WinNT(SP4.0以上)、WinMe、WinXP
●必要ソフト:Microsoft Excel 2000 以降
●対応ソフト:AutoCAD 2000、LT2000、LT2002、LT2004、LT2005、LT2006、LT2007、LT2008のいずれか

・Microsoft®、Windows®、Windows NT®は米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標です。
・AutoCADは、米国オートデスク社の米国およびその他の国における登録商標です。

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ユーザー登録方法  
 「Auto_table」はシェアウェアです。
 試用期間は「14日間」となっています。
 使用期限が過ぎても一部の機能を除きフリー版として使用できます。
 ユーザー(シェアウェア)登録をすることで動作制限を解除出来ます。
 登録料は、3,150 円(税込)です。
 ご送金は、Vectorのプロレジで受け付けます
 上記以外の方法でも受け付けております。詳細は当社ホームページの購入方法をご覧下さい。
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著作権・転載等  
●著作権・転載等
  "Auto_table" の著作権は南九州総合設計が所有します。
  転載時、又は転載後 メールにてご連絡下さい。
  バージョンアップが行われた時には最新版を転載し直すようお願いします。
●免責事項
   サポートは一切行っていません。障害発生はすべて使用者の責任において解決してください。
   このプログラムを使用した事によって発生した損害は、一切保証しません。
●ご意見・ご要望がございましたら、メールまたは掲示板にてご連絡ください。
●バージョンアップ等はホームページでお確かめ下さい。
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